「器の大きい会社が成長する」~時代に合わせて変わるということ<第2弾>~

カテゴリー:経営・企業・社長業

「器の大きい会社が成長する」

本日は時代に合わせて変わるということ<第2弾>のお話をさせて頂きます。

変わるって具体的に一体「どう変わっていくべきなのか」

それは、色々な働き方(ワークスタイル)=価値観を受け入れらる、
「器の大きい会社に変わる」 ということです。


この現代社会はもうしばらく前から、「価値観が多様化している」と言われています。
本当にたくさんのモノがあふれているせいか欲しいものもみんなちょっとづつ違うし、
社会とのかかわり方や考え方もひとそれぞれです
(NPO法人で働くというスタイルも一昔はなかったですよね)。
そういう社会の中にあっても普遍的に「それは良いこと(取組)だよね」と
シンプルに広い社会で言って頂ける会社をみんなで創りましょうよ、
ということなんです。

人生には色々な節目やフェーズ(段階)があります。
それぞれにおいて、簡単に言えば長時間働ける人もいれば、
子育て等の事情で短時間勤務を希望する人もいます。
どちらの方も、たまたまその段階においてそうなだけで、
当然ですが良い悪いはありません。
これからは様々な立場の人や色々な価値観を、ブレンドして受け止められる、
「器の大きい」会社だけが成長出来ると思います。

なぜなら良い取組を続けていればそのうち必ず世間で良い評判が広まり、
例えば、仮に短時間でも「こうこうこういう能力・経験があるから生かせると思います」
みたいな人財が応募してきてくれて、その能力を会社という環境で開花させてくれる、
というようなインフレスパイラルが巻き起こり始めるからです。


もし家族や会社の仲間の理解があって、以前に比べたら良い条件で働けるようになって自分が幸せだな~、
なんだかんだ言っても恵まれてるかもな~、感謝しなきゃな~と少しでも思えたなら、
その幸せを自分だけのものにせず、まずは「一日一善!」周りの人におすそ分けする努力をしていきましょう。
(もちろんご本人の努力がベースにあることは間違いありませんので誤解のないようにお願いします。)

そして、そういう幸せな人を増やしていくためにも、たくさんの仕事を生み出して、

みんなでステキな会社にしていきましょう!


*10/1 バージョンアップシステムKick Offミーティングにて