インターン第2期生の北野さんの送迎会が行われました。
写真はお約束の卒業証書授与式です!(^^)!
本当に半年間あっという間でした。
ほとんど毎朝一番に出社しトイレ掃除から始め倉庫で荷受け・検品、Q-TOS【キュートス】の提案書作成や営業活動などなど全くさぼることなく、、、
たくさんのことに挑戦することで、見事なくらいぐんぐん成長してあっという間に駆け抜けて行ってくれました。
社内のみんなは、「あの若さであの安定感はどこからくるのだろうか?」 と不思議がり、
私は自宅で、「こういうきちんとした人格の持ち主に育てるにはどうすればいいかな?」と妻と子育てを議論したりしました。
そして北野さんが来てくれたことによる企業側のメリットは、
(インターン生受け入れコーディネート機関のETICさんからもお互いWINWINになるようにという意味でこの点を重視するようアドバイスを頂きます)
「まっすぐでひたむきに物事に取り組む姿は周囲を巻き込み、気持ちを一つにさせる、会社の一体感をより高める」 ことだと思っています。
今回北野さんは、まさにこのお互いを思いやるという素晴らしい渦の中心にいたと思います。
やっぱりこれが王道なんだな、こうあるべきなんだなとみんながその姿から感じました。
ここで、まさに!と思える営業メンバーの日報があるのでご紹介します。
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今朝は朝礼時に北野さんの半年間の取り組みの報告会がありました。
イベントの集客やそこから黒字を生んだこと、テレアポの成功率、本当に立派だと感じました。
自分も入社させて頂いてもうすぐ半年間になりますが、果たしてあそこまで目的感を持って一日一日を過ごせたかと自問自答しながら発表を拝見致しました。
やはり内に秘める情熱は周りの人の感動を呼び、人を動かすことに繋がるのだということを改めて感じました。
自分の振る舞いで会社内外の人間関係をさらに深めて自分の存在価値を高めていきたいです。
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私からすれば、北野さん本人も感銘を受けた営業メンバーもどっちも素晴らしい!
良い感情を素直に表現することは人間関係を良好なもにするために欠かせないことで、もちろん営業マンとしても大事な要素です。
仲間の成長や成功を自分のことのように喜び讃え合える文化が根付き始めたことに、
私自身もこれまで打ち出してきた方向性や取組自体が間違っていなかったと、徐々にですが手応えを感じています。
半年に1回程度ではありますが、学生の皆様からインターンシップ先として選ばれる企業側の経営者としてプレゼンし、
応募をしてもらって初めて一緒に事業を成長させるという仕事に取り組むことが出来る。
そうやって仲間になった人が素晴らしいうねりを作ってくれる。
本当に励みになります。
まだまだ人頼みの部分もありますが、北野さんが卒業した後もこの「良い行いをすることでお互いを高めあう」という文化が根付くように
もうひと踏ん張りするつもりです。
いつもそうですが、結局一番勉強させて貰っているのは私自身です。
この財産を生かして更に「みんなにとって良い会社」を追求していきます!
北野さん ありがとう!